あなたの手でエコなまちを創る!
ゼロカーボン活動で地球を救え!
脱炭素社会に向かうまち西海市
未来を築くのはあなた
エコバースばりぐっどくんと共にゼロカーボン社会を創り出そう
「エコバースばりぐっどくん」は長崎県西海市の目指す2050年ゼロカーボンへの挑戦です。
長崎県西海市は、脱炭素社会への変革を踏み出しました。
メタバースとデジタルツインで自然や再エネなどのゼロカーボンの価値を可視化し、
NFT購入者はCO2削減の「デジタルオーナー」に。
このサービスは、参加者のゼロカーボンへの貢献行動とデジタルの力で未来を変える鍵です。
現在までの7つの実績と活動
西海市は、2020年にゼロカーボンシティ宣言を行い、来るべき脱炭素社会をリードする人材と事業が生まれるまちを目指しております。そのためにはグリーン産業・デジタル産業において、数多くの挑戦が生まれる必要があります。これから新しい産業が生まれる中で、わたしたちはどのようなチャレンジができるのか。これまでの西海市の取り組みを紹介します。
① 洋上風力発電
西海市江島沖ではじまる、新しいゼロカーボンモデル。
2022年、令和4年9月に西海市江島沖の海域が、再エネ海域利用法に基づく、洋上風力発電の「促進区域」に指定されました。
② EV
カーボンニュートラルな 地域づくりのインフラ。
災害時の避難所への EV派遣や庁舎への 電力供給、公用車のEV化を推進します。
③森林
ゼロカーボンの貴重な資源である、森林による木材の地産地消モデル。
ゼロカーボンの資産である、森林の保全から、消費まで、地域内循環を目指す「緑の産業」を創出します。
④ デジタル
メタバースで貢献の、見える化を実装。
デジタルツインや、NFTと連動した、新たなゼロカーボンモデルです。
⑤教育
未来の子供達の学びと、体験の機会を創出。
持続可能な脱炭素地域の実現のために、子供達の学びの機会を、積極的に創造します。
⑥企業
企業活動の脱炭素化の支援と、その成長を目指す。
西海市は市内企業の脱炭素化を、支援します。
⑦市民
市民の脱炭素化を支援し、生活の質の向上を目指す。
家庭のゼロカーボン活動を支援し、快適で安心なまちづくりを、推進していきます。
脱炭素活動の証NFT
NFTを応援購入しよう!
あなたの貢献の証をNFTに刻む
NFTとは、ブロックチェーン上で永続的に見ることができる証明書です。エコバースばりぐっどくんのNFTを購入し、西海市の脱炭素活動の応援をすることができます。具体的には、市の森林管理、再生可能エネルギーのJクレジット化の費用に充てられます。
西海市の脱炭素状況と連動するデジタルツイン
エコバースばりぐっどくんは、西海市の脱炭素状況のデジタルツインであるメタバース「ばりぐっど大学」と連携しています。西海市の脱炭素活動が進めば、メタバース上の世界もどんどん変わっていきます。
太陽光発電データを見る
NFTを購入/入手すると、そのNFTにひもづく脱炭素関連施設の詳細情報を見ることができます。太陽光発電の発電量、カーボンフットプリント、CO2抑制量などです。
NFTカードの内容にある、CO2削減の根拠は以下の通りです。
1枚あたり410w/時を発電する太陽光発電パネルが192枚設置されています。
本NFTは太陽光パネル1枚の発電量とCO2削減量をNFTの属性として紐づけます。
現段階では、1枚の太陽光発電パネルで1時間あたりのCO2削減量は約0.205キログラムで計算しています。
この計算は、太陽光発電パネル1枚が1時間に410ワットの電力を生成し、通常の火力発電が1キロワット時の電力を生成する際に約0.5キログラムのCO2を排出するというデータに基づいています。
また西海市の1日あたりの平均日照時間は約5.10時間です。この計算は、各月の平均日照時間の合計を年間の日数で割ることによって求めました。
今後は、太陽光パネルのリアルタイムデータを基に、NFTの情報をWebページに反映させるためのシステムを設計します。」
メタバース「ばりぐっど大学」に ”緑”や”エコカー”が増えていく
脱炭素設備
西海市に脱炭素設備が増えると、メタバースに新しい設備が登場。
エコカー
メタバース上を走ることができる車は、西海市が所有するエコカーの数と一緒です。
森林
植林が進むと、メタバースにも緑が増えていきます。